【リコール・重要情報】スカニア「LPRGSシリーズトラック」1,333台 バックカメラなどが表示されないおそれ

㈱トラック市

※掲載画像はイメージです。実際のリコール対象車両とは異なります。

国土交通省は2026年9月30日、
スカニアジャパン株式会社から「スカニア(LPRGSシリーズトラック)」1,333台について、
リコールの届出があったと発表しました。

対象車両では、センターインフォメーションディスプレイ(CID)の制御プログラムに問題があり、
電圧が低下した際にディスプレイの表示機能が正常に動作しなくなることがあります。


その結果、直前直左を確認するカメラやバックカメラの映像がディスプレイに表示されず
、保安基準に適合しないおそれがあるとされています。

対象となるのは、2024年11月1日から2026年5月28日までに
製作されたスカニア「LPRGSシリーズトラック」計1,333台です。
国土交通省への届出時点で、不具合は5件確認されていますが、事故の報告はありません。


改善措置として、対象となる全車両について、
センターインフォメーションディスプレイの制御プログラムを対策仕様へ書き換えます。

■ 中古トラックを購入・販売するときの確認ポイント

今回のリコールは、比較的新しい年式のスカニアが対象となっています。
中古車として仕入れる場合や購入を検討する場合は、
車台番号からリコール対象車両に該当するかを確認するとともに、
対象車の場合には改善措置が実施済みか確認しておくことが重要です。

なお、国土交通省が公表している車台番号の範囲には、リコール対象とならない車両も含まれています。
対象車両に該当するかどうかは、スカニアの販売店やメーカーへ確認してください。

バックカメラや直前直左確認カメラは、車両周辺の安全確認に関わる重要な装備です。
該当する可能性のある車両を保有している場合は、早めに対象確認を行うことをおすすめします。


出典:国土交通省「リコールの届出について(スカニア スカニア(LPRGSシリーズトラック))」
発表日:2026年9月30日
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005846.html