4トントラックの特徴丸分かり!
【免許・サイズ・積載量・価格・中古で選ぶコツ】

トラック市本部

4トントラック

運送業界や引っ越し業界でとくに活躍している「4トントラック」。市場にも多く出回っているトラックですが、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。今回は、4トントラックの積載量や車両総重量、寸法などを徹底解説。4トントラックの運転に必要な免許や架装の種類、運転のコツについてもご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてください。

目次

4トントラックとは?

4トントラック

4トントラックとは、最大積載量5トン未満・車両総重量8トン未満の中型トラックを指します。

4トントラックとは、最大積載量が5トン未満かつ車両総重量が8トン未満に該当する「中型トラック」です。運搬や工事現場などさまざまな使用目的で使われており、街中でも広く普及しています。

使用目的はさまざまですが、とくに中距離や長距離の輸送に使用されるケースが多くみられます。平ボディーやバン、クレーンつきの仕様など、架装の種類も豊富です。

なお、「4トントラック」の呼び方は通称であり、詳しい積載量はメーカーや車種、架装の種類によって異なります。4トントラックは必ずしも「4トン積載できるトラック」ではないことを覚えておきましょう。

4トントラックの代表的なメーカーと車種は下記の通りです。

【4トントラックの代表的な車種】
  • 三菱ふそう「ファイター」
  • いすゞ自動車「フォワード」
  • 日野自動車「レンジャー」 
  • UDトラックス「コンドル」など

【人気メーカー別】4トントラックの特徴はこちら

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4トントラックが活躍する仕事

【4トントラックはこんな仕事で活躍!】
  • 運送業界
  • 引っ越し業界
  • 製造業界
  • 建設業界 など

4トントラックは、とくに運送業界や引っ越し業界を中心に活躍。一度に比較的多くの荷物を積載・運搬できるため、食品や建設現場、引っ越し時の家具・家電配送に使用されています。

また、4トントラックは中型トラックに該当する大きなトラックであるため、中距離や長距離の輸送に使われるケースも多いです。多種多様な架装を搭載できることから、業界や仕事内容に合わせて幅広い使用目的に対応できます。

【種類別】4トントラックの
サイズ・積載量・架装のタイプについてはこちら

4トントラックの運転に必要な免許

4トントラックを運転するには、基本的に「中型免許」以上が必要です。

4トントラックは、基本的に「中型免許」以上を取得していないと運転できません。

4トントラックの最大積載量と車両総重量は、車種やメーカー、架装のタイプによって幅があります。準中型免許だけでは運転できる車種とできない車種があるため、中型免許以上の取得がおすすめです。

なお、中型免許の中には「車両総重量8トン未満限定」の区分もあります。4トントラックの車種によっては、限定がついていると運転できない可能性も。すべての4トントラックを運転したい場合は、限定を解除しておきましょう。

免許証の区分については、以下の表を参考にしてください。

免許の種類 免許の区分
普通免許 車両総重量:3.5t未満
最大積載量:2.0t未満
乗車定員:10人以下
準中型免許 車両総重量:3.5t以上7.5t未満(※1)
最大積載量:2t以上4.5t未満
乗車定員:10人以下
中型免許 車両総重量:7.5t以上11t未満(※2)
最大積載量:4.5t以上6.5t未満
乗車定員:29人以下
大型免許 車両総重量:11t以上
最大積載量:6.5t以上
乗車定員:30人以上

平成29年3月12日以降に取得した運転免許の場合

※1:5t未満限定の場合は5t未満に限る

※2:8t未満限定の場合は8t未満に限る

運転免許の取得時期による違い

運転免許の取得時期によって、運転できる車両の範囲が異なります。

【平成19年6月1日までに「普通免許」を取得した人の場合】
車両総重量8トン未満・最大積載量5トン未満の「中型自動車」を運転できる

「中型免許」の区分は、平成19年6月2日から導入されました。そのため、平成19年6月1日以前に普通免許を取得済みの方であれば、一部の4トントラックに限り運転できます。すべての4トントラックを運転したい方は、上位資格である「大型免許」を取得しましょう。

【平成19年6月2日以降に「普通免許」を取得した人の場合】
受験資格を満たして「中型免許」を取得すれば、すべての4トントラックを運転できる

平成19年6月2日以降に普通免許を取得した場合は、普通免許とは別に中型免許の取得が必要です。中型免許を取得するには、一定の要件を満たす必要があります。詳しくは後述しているので、確認しましょう。

なお、平成29年3月12日以降は、法改正により新たに「準中型免許」の区分が増えています。準中型免許のみでは一部の限られた4トントラックしか運転できないため、上位資格である中型免許の取得を目指すのがおすすめです。

中型免許の受験資格

  • 年齢満20歳以上(※1)
  • 普通・準中型・大型特殊のいずれかを取得後2年以上経過している(※1、2)
  • 両眼0.8以上かつ一眼各0.5以上の視力がある
  • 三桿法の奥行知覚検査器で3回検査を行い、平均誤差が2cm以下である

※1令和4年5月13日以降、特例教習を受けた者に限り、「19歳以上・1年以上」に緩和。

※2免許停止期間を除く。

中型免許を取得するには、20歳以上で、普通免許取得後2年以上経過していることなどの条件を満たす必要があります。

ただし、年齢と免許取得期間については、令和4年5月13日より一部要件が改正されました。特例教習を修了していれば、19歳以上で普通・準中型・大型特殊のいずれかの免許取得から1年経過している場合でも受験できます。

【種類別】4トントラックのサイズ・積載量・架装

4トントラックのボディサイズは、大きく分けて5種類あります。以下では標準的な形状である「平ボディー」をもとに、4トントラックのサイズをご紹介。

4トントラックは、架装の種類やメーカーによって車両や荷台の寸法が若干異なるため、より詳しい寸法は使う車種の情報を確認してください。

種類 車両寸法 荷台寸法
標準ボディー
標準ボディー
全長約8,400mm
全幅約2,200mm
全高約2,680mm
長さ約6,200mm
幅 約2,130mm
あおりの高さ約400mm
ロングボディ
ロングボディ
全長 約9,500mm
全幅 約2,200mm
全高 約2,680mm
長さ約7,200mm
幅 約2,130mm
あおりの高さ約400mm
スーパーロングボディ
スーパーロングボディ
全長 約9,600mm
全幅 約2,200mm
全高 約2,680mm
長さ約8,200mm
幅 約2,130mm
あおりの高さ約400mm
標準幅×ショートボディ
標準幅×ショートボディ
全長 約6,140mm
全幅 約2,170mm
全高 約2,680mm
長さ約4,000 mm〜
約4,350mmm
幅2,040mm
あおりの高さ約400mm
ワイド幅×標準ボディ
ワイド幅×標準ボディ
全長 約8,600mm
全幅 約2,490mm
全高 約2,680mm
長さ約6,200mm
幅 約2,340mm
あおりの高さ
約400mm

ロングボディやスーパーロングボディは、標準ボディーよりも車両や荷台の長さが長いタイプ。車両の幅や高さについては、標準・ロング・スーパーロングのどれも同じです。

標準幅×ショートボディは、標準ボディーよりも車両と荷台の長さ、幅が小さい仕様。荷台の大きさは比較的コンパクトな特徴があります。

また、ワイド幅×標準ボディーは、標準ボディーよりも車両の長さと車両・荷台の幅を広くしたタイプです。

4トントラックの最大積載量・車両総重量

4トントラックの最大積載量や車両総重量は、車種や架装のタイプにより幅があります。業務内容に最適な4トントラックを見つけるために、以下の計算式をもとに最大積載量と車両総重量を計算してみましょう。

最大積載量=車両総重量-車両重量−乗車定員×55kg

車両総重量=車両重量+(乗車定員×55kg)+最大積載量

4トントラックの架装の種類

架装の種類 特徴
平ボディー
平ボディー
荷台部分に屋根がなく、 平たい形状をしたトラック
バン
バン
箱型の荷台を搭載したトラック
冷蔵・冷凍車
冷蔵・冷凍車
バン型の荷台部分に冷却・冷凍装置を 搭載したトラック
クレーンつき
クレーンつき
荷台にクレーンを搭載したトラック
ダンプ
ダンプ
荷台を傾斜させる装置を搭載したトラック
ミキサー車
ミキサー車
生コンクリートを運搬するトラック
塵芥車
塵芥車
ごみを回収・運搬するトラック
散水車
散水車
水を貯めるタンクと水を撤く ポンプを搭載したトラック

4トントラックの架装の種類は豊富です。とくに、平ボディーやバンなどの架装タイプが多くみられます。冷蔵・冷凍車は、バン型のうち冷却装置を搭載した4トントラックです。

また、塵芥車や散水車は比較的流通量が少ない4トントラック。架装の種類が多いため、業務内容に適したタイプを見極める必要があります。

トラックにはどんな種類がある?
サイズ・架装別の特徴についてはこちら

トラックの平ボディーとは?
寸法別の特長についてはこちら

アルミバントラックとは?
サイズや車両選びのコツについてはこちら

【中古・新車】4トントラックの価格相場は?

電卓を使って計算するイメージ

新車の4トントラックの購入には、1,000万円以上かかる場合があります。

一方、中古の4トントラックは新車よりも手頃ですが、車種によって価格帯はさまざまです。車両の年式やメンテナンス状態によって異なります。

新車・中古車どちらの場合も、車種や架装のタイプにより価格が前後することを覚えておきましょう。一般的には、トラックの車両サイズが大きいほど、車両価格も高めに設定されている傾向があります。

なお、4トントラックは、必要なときだけレンタルして利用することも可能です。レンタルについて詳しくは以下で解説しています。

4トントラックのレンタルについてはこちら

【新車】4トントラックを選ぶメリット・デメリット

メリット デメリット
  • 架装のカスタマイズがしやすい
  • 新しい年式の車種を選べる
  • 購入費用がかさむ
  • ボディと架装を別々で選ぶ必要がある

4トントラックを新車で購入するメリットは、架装のカスタマイズがしやすく、新しい年式の車種を自由に選択できる点です。

一方で、車両価格が非常に高く、購入費用の負担が大きい点はデメリットといえるでしょう。車両本体と架装を別々で購入する必要があるため、業務内容に最適なものを選択する手間も発生します。

新車の4トントラックを購入する場合は、予算をしっかり決め、架装の種類や性能などを吟味することが大切です。

新車の4トントラックがおすすめの人
  • ボディと架装を別々で選びたい人
  • 最新の4トントラックに乗りたい人
  • 予算にゆとりがある人

新車の4トントラックは、ボディと架装それぞれにこだわりがあり、自由にカスタマイズして購入したい人におすすめです。年式が古い車種よりも最新の性能を搭載した車種を選びたい人や、トラック購入時に予算にゆとりがある人にも向いているでしょう。

また、新車購入時は比較的保証制度が充実しています。万が一の、購入後の不具合や故障に備えたい人にもおすすめです。

【中古車】4トントラックを選ぶメリット・デメリット

メリット デメリット
  • 新車よりも価格が手頃
  • 架装が設置された状態で購入できる
  • 車検や整備を行う場所を自由に選べる
  • 年式が古い場合もある
  • 別途メンテナンスが必要な場合もある

中古の4トントラックは、すでに架装が取り付けられています。新車のように車両と架装を別で選択する手間をかけずに、利用したい場面や業務内容に最適な車両を見つけられます。

また、新車と比較して車両価格が手頃なため、限られた予算の中でも購入しやすいでしょう。車検や整備場所を自分で選択できるメリットもあります。

ただし、車種によっては年式が古いものや傷がある場合もあるため注意が必要です。予算を決めて、メンテナンス状態を見極めたうえでトラックを選びましょう。

中古車の4トントラックがおすすめの人
  • 自分の業務に最適な車種を簡単に見つけたい人
  • 年式にあまりこだわりがない人
  • 比較的手頃な予算で購入したい人

中古の4トントラックは、すでにボディや架装タイプ、積載量などが決まっています。ボディと架装を別で選ぶ手間を省きたい人や、自分の業務や利用場面に適した車種をパッと見つけたい人におすすめです。

自分と同業の人が売却した車両があれば、より業務内容に最適な車両が見つかるでしょう。

また、最新車両にそれほどこだわりがない人や、できる限り低価格で4トントラックを購入したい人にも最適です。

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4トントラックの運転の注意点&コツ

]
  • 内輪差が大きい
  • 死角が多い
  • 距離感が掴みにくい
  • オーバーハングが長い
  • スピードの出しすぎを感じにくい

4トントラックをより安全に運転するために、いくつか知っておきたい注意点があります。4トントラックならではの特徴をもとに、注意点とコツを押さえて運転しましょう。

内輪差が大きい

4トントラックは、内輪差が大きい特徴があります。ロングボディやスーパーロングボディなどは、とくに車両の全長が長い車種です。

内輪差が大きいと、左折時に巻き込み事故を招く危険性が高いといわれています。左折・右折・カーブ走行時に内輪差を意識した慎重な運転が大切です。

【運転のコツ】
  • とくに後輪を意識しながらカーブの運転や右左折を行う

死角が多い

4トントラックの運転席は高い位置にあるため、車両前方のすぐ近くや真下が死角になりやすい傾向があります。バン型の4トントラックの場合、荷台が箱型のため後方が見えません。

運転席から見えない位置が多いことを念頭に置き、交差点付近の運転や駐車時などはとくに注意が必要です。目視に加えて、サイドミラーやバックモニターなどでの確認を徹底しましょう。

【運転のコツ】
  • 死角になりやすい位置を把握する
  • 目視やサイドミラーなど死角の位置に合わせた確認を行う

距離感がつかみにくい

4トントラックの中には、ロングボディやスーパーロングボディなど車両寸法が大きい車種もあります。運転席から車両の後方までの長さを把握しにくく、距離感に慣れるまでに時間がかかるケースも。

車体の大きさや長さにできる限り早く慣れるために、運転の練習を重ねたり運転席からの見え方を確認したりするのがおすすめです。

【運転のコツ】
  • 車体の大きさを念頭に置く
  • 練習時に、運転席からの視界や車体の長さの感覚をつかむ

オーバーハングが長い

オーバーハングとは、「タイヤの位置よりもはみ出た車体部分」を意味します。4トントラックは、乗用車と比較してオーバーハングが長い車両です。

オーバーハング部分を意識していないと、車両を周囲にぶつけたり、左折時に歩行者や自転車を巻き込んだり、危険性が高まります。車両のサイズとともにオーバーハングの長さも考慮して運転しましょう。

【運転のコツ】
  • 運転する車種のオーバーハングを把握する
  • オーバーハング部分を考慮して距離を保つ

スピードの出しすぎを感じにくい

4トントラックは運転席の位置が高く、見晴らしがよいことからスピードを感じにくい特徴があります。うっかりスピードを出しすぎてしまうケースも少なくありません。

運転するときは、運転席から見たときの感覚ではなく、スピードメーターを適宜確認しましょう。運転に慣れてきても、感覚に頼りすぎないよう注意が必要です。

【運転のコツ】
  • スピードメーターを確認し、スピードを出しすぎないように注意する

【人気メーカー別】4トントラックの特徴

現在国内では、複数のメーカーで4トントラックは製造されています。三菱ふそうや日野自動車、いすず自動車、UDトラックスなどは人気メーカーの代表例です。

ここでは、トラックの人気メーカーについて解説します。

三菱ふそう「キャンター」

三菱ふそうは、トラック・バス部門に特化したメーカーです。2003年に三菱自動車工業株式会社から分社化されました。現在は、ドイツ自動車メーカーであるダイムラー社の連結子会社として、トラックやバスの開発・製造を行っています。

「キャンター」は、三菱ふそう中でもとくに高い人気がある車種。三菱ふそう独自の安全性能を搭載しており、左折時や車両変更時の危険を察知します。4WDの仕様であるため、悪天候の際も安定感のある走行ができるでしょう。

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いすゞ自動車「フォワード」

いすゞ自動車は、トラックとバスを中心として車両を販売しているメーカーです。トラックやバス以外にも、船舶・産業用エンジンの製造を行っています。

いすゞ自動車の「フォワード」は、環境面と燃費のよさに配慮したクリーンなエンジンを搭載。運転する人の快適性や乗り心地のよさも追求しています。

「トラック市」でいすゞ自動車の4トントラックをみる

日野自動車「レンジャー」

日野自動車は、トラックやバスの製造販売を中心に行うメーカーです。トヨタの連結子会社でもあります。

日野自動車の「レンジャー」は、長時間の運転でも疲れにくいよう、シートの座り心地のよさを追求しています。平ボディーやバンをはじめ、ダンプやミキサーなどさまざまな架装を搭載できます。

「トラック市」で日野自動車の4トントラックをみる

UDトラックス「コンドル」

UDトラックスは、世界60カ国以上で輸送ソリューションを提供。トラックを中心とした商用車を手掛けています。UDトラックスは、独自のエンジン性能に他社にはない魅力があります。

UDトラックスが販売する「コンドル」は、コンパクトなサイズでありながら、優れた燃費性能により輸送コストの削減をサポート。衝突回避支援など安全機能も充実しており、ドライバーの安全と負担軽減を図ります。

4トントラックに関するQ&A

4トントラックに関係するQ&Aをまとめています。他のトラックとの違いやレンタルする方法など、理解を深めていきましょう。

Q.4トントラックと2トントラックの違いは?

A.主に大きさや適した使用用途などに違いがあります。

4トントラックと2トントラックの主な違いは下記の通りです。

4トントラック 2トントラック
大きさ 車両総重量:8トン未満
最大積載量:5トン未満
車両総重量:約5トン未満
最大積載量:3トン未満
輸送距離 中〜長距離 近距離
用途 引っ越しや食品の輸送など 住宅街への宅配便など

2トントラックは、4トントラックよりもコンパクトです。車両総重量と最大積載量がともに2トントラックの方が小さい特徴があります。

また、サイズがコンパクトなことから、2トントラックは比較的近距離の輸送に使用されるケースが多いです。住宅街への宅配便などの用途に使われることもあります。

Q.4トントラックはレンタルもできる?

A.レンタルでの使用も可能です。

4トントラックは、比較的レンタル需要が高い車両です。個人で引っ越しするときなどに短期間のみ使用されることが多いでしょう。

具体的なレンタル料金は、レンタカー会社によって異なります。数時間単位、1日単位などで細かく設定されている場合が多いでしょう。レンタルは、特定の日のみ4トントラックを使いたい人におすすめです。

Q.4トントラックを運転できると仕事にも役立つ?

A.運送業界や引っ越し業界などでの仕事に役立つ可能性があります。

4トントラックは、市場に多く出回っている車種です。とくに運送業界や引っ越し業界での需要が高い傾向があります。

これらの仕事に就きたい人は、4トントラックを運転できると仕事の幅が広がるでしょう。

使用用途に合わせた4トントラックを選ぼう!

4トントラックは、とくに運送業界や引っ越し業界などで多く使われています。基本的には、中型免許以上を取得していれば運転可能です。

4トントラックのサイズや架装の種類は豊富なため、まずは特徴を理解して、業務内容に適したタイプを選びましょう。運転時の注意点やコツ、人気メーカーの車種も踏まえて、ご自身にぴったりの4トントラックを見つけてください。

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